Ohta NAO BBS

11872
名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
文字色
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

ホームページ開設 - NIHEI

2013/03/23 (Sat) 20:06:05

二瓶龍彦個人のホームページを開設いたしました。
まだまだ工事中が多いですが、少しづつ進めてゆきます。
ぜひ遊びに来てみてください。
http://www.cc9.ne.jp/~nihei-1817/sonata/

デザインは、オータ・ナオさんです。

東日本大震災チャリティ・コンサート「with YOU」♯2 - NIHEI

2013/01/28 (Mon) 20:29:57

いよいよ、東日本大震災チャリティ・コンサート「with YOU」♯2、いよいよ今週の土曜日となりました。
今回も、さまざまなアーティストが参加します。
通常では、ほとんど顔をあわすことのない音楽家たちの競演です。
とても貴重なコンサートです。
ぜひぜひご参加ください。
予約、受けつけています。



PHILIA project
東日本大震災チャリティ・コンサート「with YOU」♯2

日時 2013年2月2日(土)
15;00 開演(開場 30分前)
場所 駒込教会
http://www.komagome-kyoukai.org/index.php
前売 \3,000 当日 \3.300

◆参加アーティスト
 谷川賢作
 ソンコ・マージュ
 津田雄三
 はせみつこ
 中地雅之
 Guelb er Richat ensemble

◆予約・問い合わせ
 PHILIA project
 090-6517-0809
 philia_project@yahoo.co.jp

※このコンサートの収益は、ゆめ風基金、および石巻市立大川小学校の行方不明児童捜索の費用などのために送られます。

詳細は、
http://www.cc9.ne.jp/~nihei-1817/with_you130202.html

はせみつこの「やってきたアラマせんせい」上映会 ゲスト 谷川賢作 - NIHEI

2012/11/07 (Wed) 15:27:59

はせみつこの「やってきたアラマせんせい」上映会のお知らせです。

ことばであふれる古カバン カセット人形の夫げんごろうさんと
全国巡演13年 560ステージ
ことばの道を歩き続けた はせみつこの集大成「アラマせんせい」がいま映像でやってくる!

2012年11月28日[水]
19:00 Start (18:00 Open)
前売 ¥3,500 当日 ¥3,800
Theater & Co. COREDO
■予約・お問合せ■ ウリポ・はせ・カンパニー
TEL:070-6576-4705(芦野)
FAX:03-3347-5093
E-mail: info@ulipo-hasse.com

Theater & Co. COREDO
東京都港区赤坂9-6-41 乃木坂ビルB1
TEL03-3470-2252 (COREDO)
http://www.nogizakacoredo.jp/

第1部 「やってきたアラマせんせい」
第2部 谷川賢作 ライブ!

ことばと音楽があそぶ楽しい夜に、どうぞ足をお運びください。

はせみつこ公式ホームページ
http://ulipo-hasse.com/

「はせみつこ公式ホームページ」開設! - NIHEI

2012/10/20 (Sat) 10:49:05

「はせみつこ公式ホームページ」を開設いたしました。
インフォメーションに「ウリポ・はせ・カンパニー」の第1回企画『やってきたアラマせんせい』上映会[ゲスト 谷川賢作]の情報を掲載しました。
今後は、はせみつこライブラリーとなるように充実させてゆきます。
http://ulipo-hasse.com/index.html

はせみつこ追悼番組 - NIHEI

2012/07/18 (Wed) 13:12:00

はせみつこ追悼番組 投稿者:NIHEI 投稿日:2012年 7月18日(水)13時07分25秒
並木浩士監督によるはせみつこさんの追悼番組が、CATV番組で放送されます。
放送スケジュールは、以下の通りです。
関東一円のJCN系列のケーブルテレビで放送となります。

7/23~27 月~金15:30~/水6:00~/金23:00~
 “ことばのパフォーマー”はせみつこさんを偲んで(詩の朗読編)

7/30~8/3 月~金15:00~/月6:00~/火11:00~
 “ことばのパフォーマー”はせみつこさんを偲んで(あいうえお編)

週刊金曜日 - NIHEI

2012/04/08 (Sun) 20:57:41

「週刊金曜日」の石巻市立大川小学校の記事、たくさんの方たちに読んでいただきました。
ありがとうございました。
様々な人からご連絡もいただきました。
遺族の方も喜んでいただけたようで、ホッとしています。

でも、まだ生徒4人、教職員1人は行方不明のままです。まだ悲しみはつづいています。
今回の記事に書いたことは、ほんの一部です。これを機に、もっともっと遺族の声を届けなければならないと思っています。
大川小の悲劇は、継続中であり、真相究明はやっとはじまったばかりです。

Twitterで、大川小のことを随時書いています。
https://twitter.com/#!/NIHEI_Tatsuhiko

Guelb er Richat ensemble 『雪は 降るでしょう』
引きつづききいていただけたらと思います。
主に石巻市立大川小学校の遺族の方たちのことを思いながらつくった曲です。
私にとっての被災地の風景。それは日毎鮮明になっている。
http://www.youtube.com/watch?v=Su6sVFiYxYs&feature=relmfu

週刊金曜日 - NIHEI

2012/03/29 (Thu) 12:57:20

明日30日発売の「週刊金曜日」に、石巻市立大川小学校の記事を書きました。
大川小は、全校生徒108人の7割にあたる74人の子どもたちが津波の犠牲となりました。
人災であることは徐々に明らかになってきていますが、震災後の校長、市教委について書きました。
ぜひご覧ください。【

主に石巻市立大川小学校の遺族の方たちのことを思いながらつくった曲です。
執筆のときも聴いていた。
私にとっての被災地の風景。
Guelb er Richat ensemble 『雪は 降るでしょう』
http://www.youtube.com/watch?v=Su6sVFiYxYs&feature=relmfu

「とんぶ~コンサート わたしの人生」 - NIHEI

2012/02/29 (Wed) 01:18:14

2010年に上演した 祥子-SHOKO ライブパフォーム「ANGELITO(アンヘリート)」[設計 二瓶龍彦]
引揚者の絶望の旅を描いたこの作品は、私の母の証言も参考にしている。
あれから70年近くたつが、国家が国民を守ったことは一度としてない。
大陸からの引揚の女性たちは、たえずレイプの危険性にさらされていた。
レイプによって妊娠した人もたくさんいた。
故郷を目前として、引揚船から身を投げた人もいた。
そこで、博多港に秘密病院が設立される。
医師の有志たちが、レイプによる妊娠した女性のために動いた。
堕胎によって、希望が・・・
秘密病院は、当然設備は劣悪だった。みな麻酔なしの施術となった。
女たちの絶望の旅の果てが秘密病院。
希望というにはあまりに絶望的な終着点。
その旅を描いた『ANGELITO(アンヘリート)』
私の母の証言映像も使用している。
いよいよ3.14 衝撃の再演です。
ウクライナの歌姫、ナターシャ・グジーとの競演です。

練馬区委託事業「とんぶ~コンサート わたしの人生」
3月14日[水]
19:00~
前売1,500
練馬公民館ホール
1部 祥子-SHOKO ライブパフォーム「ANGELITO(アンヘリート)」
2部 ナターシャ・グジーコンサート
詳細は、
http://www.cc9.ne.jp/~nihei-1817/info.html

Twitter - NIHEI

2012/02/03 (Fri) 11:09:26

Twitterをはじめました。
フォロー、よろしくお願いします。
https://twitter.com/#!/NIHEI_Tatsuhiko

石巻市立大川小学校 - NIHEI

2012/01/24 (Tue) 10:55:01

22日(日)14時、飯野川第一小学校において、大川小学校について市教委による第三回の説明会が開かれました。
前日、遺族の方と電話で話したのですが、前回の7ヶ月前に開かれた暴力的ともいえる一方的な説明会のこともあり、そして今回も報道関係などには非公開という態度の市教委とのやり取りのなか、遺族の方たちは疲れきり、精神的にもギリギリのところにおかれていました。
しかし、大手全国紙がこぞってこの日のことを報道するという結果となりました。唯一生存した教諭の手紙も公開され、校長も謝罪し、市教委も一部人災であることを認めました。ほんのわずかですが、出発点として進展といえるでしょう。遺族の方たちは、ほんとうにがんばったのだと思います。
しかし、遺族の方たちがなぜこれほどまでにがんばらなければ、真実があきらかにされないのか。考えてゆかなければならない問題だと思います。遺族の方たちの傷は、いまだ大きく開かれたままです。
その日、私とフィリアのメンバーは、現場近くにいました。厳戒態勢ともいえる緊張感が小さな町を支配していました。

事件そのものが現在進行形の問題を扱うのはほんとうに大変ですが、遺族の方たちが向いている方向へ視線を合わせ、2月の公演では少しでも遺族の方たちの声を届けられたらと思っています。
74名の失われた子どもたちの命、これは私たちの問題でもあり、子どもたちの未来の問題だと思っています。
公演についての詳細は、下記からご参照ください。
チケット予約もできます。
http://www.cc9.ne.jp/~nihei-1817/info.html
ぜひぜひ、足をお運びください。


Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.